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元世界ウェルター級王者アントニオ・マルガリート(メキシコ)が6月に再起戦を計画していることが判明した。年内に2戦を予定していると海外の複数のメディアが報じている。
マルガリートは昨年12月、ミゲール・コット(プエルトリコ)に10回終了TKO負けを喫し、去就が注目されていた。その1年前の10年11月のマニー・パッキャオ(比)戦では網膜剥離になっていることなどから、一部ではコット戦を最後に引退も噂されていた。
再起戦は6月2日、メキシコのシウダド・オブレゴンで行われることが有力視されており、これをクリアすれば9月15日に次戦が計画されているという。
マルガリートは34歳。47戦38勝(27KO)8敗1無効試合。最近の3年間は4戦1勝3敗と振るわない。
再起戦は6月2日、メキシコのシウダド・オブレゴンで行われることが有力視されており、これをクリアすれば9月15日に次戦が計画されているという。
マルガリートは34歳。47戦38勝(27KO)8敗1無効試合。最近の3年間は4戦1勝3敗と振るわない。