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WBC世界ライト級王者アントニオ・デマルコ(メキシコ)の初防衛戦は17日(日本時間18日)、ミゲール・ローマン(メキシコ)を相手にメキシコのロスモチスで挙行される。その公式計量が16日に行われた。
デマルコは昨年10月、決定戦でホルヘ・リナレス(帝拳)に逆転の11回TKO勝ちを収めて戴冠を果たしている。前日計量はライト級リミット135ポンド(約61.2キロ)を楽に割りこむ134.6ポンド(約61.0キロ)でパス。挑戦者のローマンが133.1ポンド(約60.4キロ)と、ふたりとも軽めだった。賭け率は25対1でデマルコ有利と出ている。
また、同じメキシコのカンクンではWBA世界ライトフライ級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)がマヌエル・ヒメネス(メキシコ)を相手にノンタイトル10回戦に臨む。こちらはゴンサレスが109ポンド(約49.4キロ)、ヒメネスが109.3ポンド(約49.5キロ)だった。タイトルがかからないため試合はライトフライ級のリミットをオーバーした体重で行われる。
また、同じメキシコのカンクンではWBA世界ライトフライ級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)がマヌエル・ヒメネス(メキシコ)を相手にノンタイトル10回戦に臨む。こちらはゴンサレスが109ポンド(約49.4キロ)、ヒメネスが109.3ポンド(約49.5キロ)だった。タイトルがかからないため試合はライトフライ級のリミットをオーバーした体重で行われる。