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3月10日(日本時間11日)、プエルトリコの主都サンファンでWBO世界フェザー級王座奪回を目指す前王者「ファンマ」ことファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)が9日(日本時間10日)、試合1ヵ月前の計量に臨んだ。
秤に載ったロペスの体重は143ポンド(約64.8キロ)だった。フェザー級リミットの126ポンド(約57.1キロ)を7.7キロ超過していることになるが、WBOが定める1ヵ月前の規定体重よりも約2ポンド軽いウェートだった。
8回TKO負けで王座を奪われた昨年4月のオルランド・サリド(メキシコ)戦では、離婚騒動もあって十分なコンディションがつくれず、直前まで10キロ近い減量に苦しんだと伝えられるロペス。今度は調整は順調にいっているようだ。「ハードな練習を重ねているからね。調子はすこぶるいいよ」と舌も滑らかな様子。
サリドとの再戦はサンファンのロベルト・クレメンテ・コロシアムで行われる。
8回TKO負けで王座を奪われた昨年4月のオルランド・サリド(メキシコ)戦では、離婚騒動もあって十分なコンディションがつくれず、直前まで10キロ近い減量に苦しんだと伝えられるロペス。今度は調整は順調にいっているようだ。「ハードな練習を重ねているからね。調子はすこぶるいいよ」と舌も滑らかな様子。
サリドとの再戦はサンファンのロベルト・クレメンテ・コロシアムで行われる。