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20日(日本時間21日)、米国ラスベガスのパームス・カジノリゾートで行われるWBA世界スーパーバンタム級王座統一戦、王者リコ・ラモス(米)対暫定王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ/米)の計量が19日、現地で行われた。
ギジェルモ・リゴンドー(右)
昨年7月、下田昭文(帝拳)を7回逆転KOに下して王者になったラモスはこれが初防衛戦。計量ではスーパーバンタム級リミットちょうどの122ポンド(約55.3キロ)だった。戦績は20戦全勝(11KO)。「多くの人が私にとって難しい試合になると思っているんだろうが、タイトルは守ってみせる。2人目の子供が生まれたこともモチベーションになっている」と意気込みを口にしている。
一昨年11月に暫定王座を獲得したリゴンドーは8戦全勝(6KO)。この統一戦が2度目の防衛戦となる。計量では120.5ポンド(約54.6キロ)だった。「もちろん私の方が有利だろう。ヤツはビビッているはずさ」と、こちらも自信満々の様子だ。
一昨年11月に暫定王座を獲得したリゴンドーは8戦全勝(6KO)。この統一戦が2度目の防衛戦となる。計量では120.5ポンド(約54.6キロ)だった。「もちろん私の方が有利だろう。ヤツはビビッているはずさ」と、こちらも自信満々の様子だ。