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WBO世界フェザー級王者オルランド・サリド(メキシコ)対前王者ファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)の再戦が3月10日(日本時間11日)、プエルトリコのサンファンにあるロベルト・クレメンテ・スタジアムで行われることが正式決定し、両選手が揃って会見に臨んだ。
両者は昨年4月に今回と逆の立場で対戦。サリドは8対1の不利の予想のなか奮闘し、4回にはダウンを奪って優位に立った。その後、ロペスも反撃したがダメージから回復することはできず、8回に痛恨のストップ負けを喫した。
11カ月ぶりの再戦を王者として迎えるサリドは「難しいファイトになることは覚悟している。ロペスが前回よりもレベルアップしていると想定して準備をする。そのうえで私がチャンピオンであることを証明するつもりだ」と自信の弁。
地元で雪辱の機会を得たロペスも王座奪回に意欲を燃やしている。「私のアイドルでもあるフェリックス・トリニダード(プエルトリコ=元3階級制覇王者)が戦った会場で試合ができることを光栄に思う。サリドはタフなファイター。この試合は私のキャリアで最も重要な試合になる」
2度目の防衛戦となるサリドは51戦37勝(25KO)11敗2分1無効試合。この試合で王座奪回することを前提にスーパーフェザー級への転向を計画しているロペスは32戦31勝(28KO)1敗。
なお、前座には次期挑戦者候補と目される27戦全勝(23KO)のミゲール・アンヘル・ガルシア(米)も登場する(相手未定)。
試合はトップランク社、PRベストプロモーションズ、サンファー・プロモーションズの共催で、ショータイムで放送が予定されている。ちなみにチケット代は400ドル(約3万1200円)、200ドル(約1万5600円)、100ドル(約7800円)、75ドル(約5850円)、50ドル(3900円)、25ドル(約1950円)となっている。
11カ月ぶりの再戦を王者として迎えるサリドは「難しいファイトになることは覚悟している。ロペスが前回よりもレベルアップしていると想定して準備をする。そのうえで私がチャンピオンであることを証明するつもりだ」と自信の弁。
地元で雪辱の機会を得たロペスも王座奪回に意欲を燃やしている。「私のアイドルでもあるフェリックス・トリニダード(プエルトリコ=元3階級制覇王者)が戦った会場で試合ができることを光栄に思う。サリドはタフなファイター。この試合は私のキャリアで最も重要な試合になる」
2度目の防衛戦となるサリドは51戦37勝(25KO)11敗2分1無効試合。この試合で王座奪回することを前提にスーパーフェザー級への転向を計画しているロペスは32戦31勝(28KO)1敗。
なお、前座には次期挑戦者候補と目される27戦全勝(23KO)のミゲール・アンヘル・ガルシア(米)も登場する(相手未定)。
試合はトップランク社、PRベストプロモーションズ、サンファー・プロモーションズの共催で、ショータイムで放送が予定されている。ちなみにチケット代は400ドル(約3万1200円)、200ドル(約1万5600円)、100ドル(約7800円)、75ドル(約5850円)、50ドル(3900円)、25ドル(約1950円)となっている。