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昨年10月、米国ラスベガスで西岡利晃(帝拳)の持つWBC世界スーパーバンタム級王座に挑んで敗れた元2階級制覇王者ラファエル・マルケス(メキシコ)が、2月に再起戦を行うプランが浮上している。
ボクシングの情報専門サイトboxing sceneがサンファー・プロモーションのフェルナンド・ベルトラン氏のコメントとして報じているもので、試合は2月25日、メキシコが有力とのこと。西岡戦後、マルケスはWBC同級3位にランクされている。