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WBO世界フェザー級王者オルランド・サリド(メキシコ)対前王者ファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)の再戦は、当初3月31日と伝えられたが、3週間繰り上がって3月10日(日本時間11日)にプエルトリコで行われることになった。
両者は昨年4月、今回とは逆の立場で拳を交え、4回に痛烈なダウンを奪ったサリドがロペスの反撃をしのいで8回TKO勝ちを収めている。以後、サリドは初防衛戦を含み2KO勝ち。ロペスも10月の再起戦をKOで飾っている。ロペスは2012年中期にはスーパーフェザー級に転向を計画しており、これがフェザー級での最後の試合になる可能性が高い。