海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
海外ウェブサイトBoxingsceneは14日、WBCが米国ネバダ州ラスベガスで行われている第49回年次総会において、ボクシング世界大会を来年5月から8階級で開催する計画があると伝えた。
ホセ・スレイマン会長によれば、W杯はトーナメント形式で2012年5月から年末までの約40週間行われ、各クラスの優勝者には25万ドルまでの賞金を用意。WBC50年の歴史の中で最大のイベントになるとしている。
出場資格はWBCに加盟する164ヶ国のボクサーで、スレイマン会長はシルバーと地域を含めたチャンピオンの参加を希望するともコメントしている。
また8階級の内、現在フライ級、フェザー級、ライト級、ウェルター級、ミドル級、ヘビー級の6階級が決定。チャンピオンを抱えるプロモーターとの交渉を始め、まだまだ問題は山積みのようだが、実現すればまさにボクシングの世界最大のイベントとなるだろう。
出場資格はWBCに加盟する164ヶ国のボクサーで、スレイマン会長はシルバーと地域を含めたチャンピオンの参加を希望するともコメントしている。
また8階級の内、現在フライ級、フェザー級、ライト級、ウェルター級、ミドル級、ヘビー級の6階級が決定。チャンピオンを抱えるプロモーターとの交渉を始め、まだまだ問題は山積みのようだが、実現すればまさにボクシングの世界最大のイベントとなるだろう。