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WBC(世界ボクシング評議会)は日本時間の2日、ジョシュ・テイラー(31=英国)が王座を返上したために空位となっているスーパーライト級に関して、ランキング1位のホセ・ゼペダ(33=米国)と3位のレギス・プログレイス(33=米国)の両陣営に、王座決定戦実施のための交渉に入るよう伝えた。話し合いが合意に達しなかった場合は、8月30日(木)に入札が行われる。
当初、WBCはゼペダとランキング2位のホセ・カルロス・ラミレス(29=米国)に王座決定戦を行うよう伝えていたが、ラミレスが10月に結婚するため、試合が実現しなかった。