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WBC世界スーパーウェルター級王者サウル・アルバレス(メキシコ)は17日(日本時間18日)、米国ロサンゼルスのステープルズ・センターにアルフォンソ・ゴメス(メキシコ)を迎えて2度目の防衛戦を挙行した。
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○サウル・アルバレス(メキシコ)
6回2分36秒TKO
●アルフォンソ・ゴメス(メキシコ)
初回終了間際、ゴメスの出端にアルバレスが左ストレートをヒットしてダウンを先制。その流れに乗り、2回以降も21歳の王者が冷静に試合を支配していった。
6回2分36秒TKO
●アルフォンソ・ゴメス(メキシコ)
初回終了間際、ゴメスの出端にアルバレスが左ストレートをヒットしてダウンを先制。その流れに乗り、2回以降も21歳の王者が冷静に試合を支配していった。
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ゴメスも果敢に攻めて出るが、アルバレスのカウンター・アタックにあい、思うような効果を上げられない。5回にはアルバレスの連打で試合は大きく王者に傾いた。
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6回、アルバレスは右アッパーから右ストレートをクリーンヒットしてタフなゴメスをふらつかせ、相手が後退するところになおも
左右を追撃。ここでレフェリーが割って入った。
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2度目の防衛に成功したアルバレスは39戦38勝(28KO)1分。
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