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18日にライアン・ローズ(英)を一方的な12回TKOに下してWBC世界スーパーウェルター級王座の初防衛を果たしたばかりのサウル・アルバレス(メキシコ)に、早くも次戦のプランが浮上。
アルバレスを擁するカネロ・プロモーションとゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)は9月、米国ラスベガスで2度目の防衛戦を計画している。
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もともと陣営は9月17日にラスベガスでV2戦を予定していたが、この日にビクトル・オルティス(米)対フロイド・メイウェザー(米)のビッグマッチが入ったため、アルバレスの試合は別の日程で挙行せざるをえなくなったという事情がある。
いまのところ相手は未定となっているが、元同級暫定王者アルフレド・アングロ(メキシコ)がアルバレスに並々ならぬライバル心を見せており、ローズ戦もリングサイドで敵情視察。現時点ではそのアングロが次戦の最有力候補ということになりそうだ。ただし、1年近く実戦から遠ざかっているアングロは8月20日に試合を予定しており、日程調整など難しい面もあるため流動的といわざるを得ない。
いまのところ相手は未定となっているが、元同級暫定王者アルフレド・アングロ(メキシコ)がアルバレスに並々ならぬライバル心を見せており、ローズ戦もリングサイドで敵情視察。現時点ではそのアングロが次戦の最有力候補ということになりそうだ。ただし、1年近く実戦から遠ざかっているアングロは8月20日に試合を予定しており、日程調整など難しい面もあるため流動的といわざるを得ない。