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WBC世界ミドル級“ダイヤモンド王者”セルヒオ・マルチネス(亜)の次戦は既報のとおり10月1日、米国で予定されているが、その相手に無敗の欧州王者ダーレン・バーカー(英)がリストアップされている。
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マルチネスのプロモートを担当するルー・ディベラ氏によると、陣営はWBA“スーパー王者”のフェリックス・シュトルム(独)や5月にIBF王座についたダニエル・ゲール(英)らにも声をかけたが交渉は成立しなかったという。
白羽の矢が立ったバーカーはロンドン在住の29歳。07年に英連邦王座、09年に英国王座、10年に欧州王座を獲得しており、現在はWBA5位、WBC3位、IBF6位、WBO8位に名を連ねている。戦績は23戦全勝(14KO)。
なお、マルチネス対バーカー戦は米国ニューヨークかラスベガス開催が有力と見られている。
白羽の矢が立ったバーカーはロンドン在住の29歳。07年に英連邦王座、09年に英国王座、10年に欧州王座を獲得しており、現在はWBA5位、WBC3位、IBF6位、WBO8位に名を連ねている。戦績は23戦全勝(14KO)。
なお、マルチネス対バーカー戦は米国ニューヨークかラスベガス開催が有力と見られている。