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元WBA(世界ボクシング協会)、IBF(国際ボクシング連盟)スーパーライト級王者ジュリアス・インドンゴ(34=ナミビア)が、このほどWBC(世界ボクシング評議会)ヘビー級王者デオンタイ・ワイルダー(32=米)らを擁する米国のプロモーター、ルー・ディベラ氏のディベラ・エンターテインメント社と契約を交わした。インドンゴは昨年8月、WBC(世界ボクシング評議会)、WBO(世界ボクシング機構)王者だったテレンス・クロフォード(30=米)との4団体統一戦で3回KO負けを喫して王座を失い、現在はWBA7位、WBC9位、IBF8位、WBO10位にランクされている。再起戦は未定だが、インドンゴはクロフォードのホームタウンでもある米国ネブラスカ州オマハでトレーニング・キャンプを行い次戦に備えるという。