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元WBA(世界ボクシング協会)クルーザー級王者ギジェルモ・ジョーンズ(45=パナマ)は18日(日本時間19日)、ドミニカ共和国の首都サントドミンゴでイタロ・ペレア(24=エクアドル/米)とWBA中南米ヘビー級王座決定戦を行い、2対1の11回判定勝ちを収めた。105対104、107対102でジャッジ二者から支持を受けたジョーンズは47戦41勝(30KO)3敗2分1無効試合。これが昨年7月以来16ヵ月ぶりのリングだった。ひとりから107対102のスコアで支持されたものの敗れたペレアは15戦10勝(6KO)3敗2分。