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前WBC(世界ボクシング評議会)ライト級王者で現在は同級8位にランクされているデヤン・ズラティカニン(33=モンテネグロ)が12月14日、米国ニューヨークのリングに上がることになった。ズラティカニンは今年1月、ミゲール・マイキー・ガルシア(29=米)に3回KO負けを喫して王座から陥落。それ以来11ヵ月ぶりの再起戦となる。相手は未定。
村田のスパー相手を務めたパトリック・デイ
12月14日のイベントにはWBCスーパーウェルター級25位のパトリック・デイ(米)も出場、ウェスリー・タッカー(米)を相手に今年7月に獲得したWBC米大陸同級王座の初防衛戦に臨む。WBA(世界ボクシング協会)ミドル級王者になった村田諒太(帝拳)のスパーリング・パートナーを務めてきたデイは17戦14勝(6KO)2敗1分、タッカーは15戦14勝(8KO)1敗。