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16年リオデジャネイロ五輪ライトフライ級銅メダリストのニコ・エルナンデス(21=米)のプロ第3戦が9月23日、ホームタウンでもある米国カンザス州パークシティで行われることになった。相手は13戦(8勝2KO5敗)のキャリアを持つフランシスコ・ラピスコ(22=メキシコ)。試合はフライ級6回戦として行われる。
エルナンデスは今年3月のプロデビュー戦を4回TKO勝ちで飾り、6月には3回KO勝ちを収めている。相手のラピスコは初陣から7連勝のあと5連敗を喫したが、KO負けは一度もない。エルナンデスは「(ラピスコは)自分よりも経験の多い相手だが、初めてのKO負けを味わわせてやる」と自信をみせている。