海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
元IBF(国際ボクシング連盟)ライト級王者ミゲール・バスケス(30=メキシコ)が9月2日、メキシコのハリスコ州グアダラハラでホセ・ダニエル・ルイス(メキシコ)とWBC中南米スーパーウェルター級王座決定戦を行うことになった。バスケスにとっては再起第4戦となる。従来のベスト体重よりも8キロ近く重い階級で地域王座のベルトを腰に巻くことはできるのか。
ミゲール・バスケス
バスケスは10年8月から14年9月にかけて世界王座を6度防衛したが、王座陥落後、16年からはウェルター級で3連勝(1KO)を収めている。43戦38勝(14KO)5敗。元WBC中南米スーパーフェザー級王者のルイスは47戦34勝(24KO)10敗2分1無効試合。