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[ニュース]2011.1.6
マブサvsジュダーは3/5
IBF世界スーパーライト級王座決定戦が3月5日、米国ニュージャージー州ニューアークで行われることになった。カードは1位のカイザー・マブサ(南ア)対2位のザブ・ジュダー(米)。
マブサは昨年2月に元王者ケンドール・ホルト(米)に6回終了TKO勝ちを収めて1位の座につき、ジュダーは11月にルーカス・マティセ(亜)に12回判定勝ちを収めて2位の座を確保している。戦績はマブサ(31歳)が32戦23勝(14KO)6敗3分。2階級制覇の実績を持つジュダー(33歳)が48戦40勝(27KO)6敗2無効試合。
4/30にクリチコ対チゾラ
IBF&WBO世界ヘビー級王者ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)が4月30日、ドイツでディレック・チゾラ(ジンバブエ/英)を相手に防衛戦を行うことになった。
両者は昨年12月に対戦する予定だったが、試合の3日前になってクリチコが脇腹を負傷、いったんは中止となっていた。その後、クリチコはWBA王者デビッド・ヘイ(英)と統一戦の下交渉を行ってきたが、報酬などの条件では合意に達したものの日程面で折り合わなかった模様。そのためチゾラ戦を復活させたとみられている。「ヘイとの試合はキャンセルではない。絶対にヘイとは戦う。チゾラを退けた後、すでに7月2日の日程を押さえてある」とクリチコは話している。これに対しヘイは「4月30日の2ヵ月後にヤツが俺と戦うと思うか? また逃げるに決まっているさ」と半信半疑の様子。
4/30にクリチコ対チゾラ
IBF&WBO世界ヘビー級王者ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)が4月30日、ドイツでディレック・チゾラ(ジンバブエ/英)を相手に防衛戦を行うことになった。
両者は昨年12月に対戦する予定だったが、試合の3日前になってクリチコが脇腹を負傷、いったんは中止となっていた。その後、クリチコはWBA王者デビッド・ヘイ(英)と統一戦の下交渉を行ってきたが、報酬などの条件では合意に達したものの日程面で折り合わなかった模様。そのためチゾラ戦を復活させたとみられている。「ヘイとの試合はキャンセルではない。絶対にヘイとは戦う。チゾラを退けた後、すでに7月2日の日程を押さえてある」とクリチコは話している。これに対しヘイは「4月30日の2ヵ月後にヤツが俺と戦うと思うか? また逃げるに決まっているさ」と半信半疑の様子。