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IBF世界フライ級王者ジョンリエル・カシメロ(26=比)が10日の初防衛戦を終えて、24時間かけてフィリピンに帰国。その際、同じ日に米国で4階級制覇を果たしたローマン・ゴンサレス(29=ニカラグア)に対して宣戦布告をした。
ロマゴン
カシメロは10日、英国のホープ、チャーリー・エドワーズを10回TKOで退けて存在感を示した。その自信からかゴンサレスについて「私なら彼を簡単にKOできる。でも、以前から対戦を呼びかけてきたのに彼らが戦いたがらないんだ」とメディアに話した。ライトフライ級と合わせて2階級制覇を成し遂げているカシメロだが、ゴンサレスからみればその眼中にはないということか。