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WBA、IBF世界クルーザー級王者デニス・レベデフ(37=露)の通算7度目の防衛戦が11月末か12月初旬にWBA6位、IBF2位のムラト・ガシエフ(22=露)を相手に行われることになった。
レベデフは11年11月に暫定王座を獲得し、正王座昇格後の13年5月にはギジェルモ・ジョーンズ(パナマ)に11回KO負けを喫したが、のちにジョーンズのドーピング違反が発覚して王座はレベデフに返還された。今年5月にはIBF王者ビクトル・ラミレス(亜)に2回TKO勝ちを収め、2団体の王者になった。31戦29勝(22KO)2敗。ガシエフは23戦全勝(17KO)。