海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
WBA世界ヘビー級暫定王者ルイス・オルティス(37=キューバ/米)は3位のアレクサンデル・ウスティノフ(39=露/ベラルーシ)と2度目の防衛戦を強制されているが、
その興行権入札が15日にパナマ市のWBA本部で予定されている。
ルイス・オルティス
ルイス対ウスティノフは9月17日にゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)が主催するリアム・スミス(英)対サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)のアンダーカードで行われる予定だったが、ルイスがGBPを離れることになったため宙に浮いてしまった。これを受けて興行権入札が行われることになったわけだ。15日には、上記ヘビー級戦のほかスーパーウェルター級のジャック・クルカイ(エクアドル/独)対デメトリアス・アンドレイド(米)、バンタム級のラウシー・ウォーレン(米)対ジェイミー・マクドネル(英)の興行権入札も予定されている。