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前WBO世界クルーザー級王者マルコ・フック(31=セルビア/独)が9月24日、ドイツのフランクフルトでオビル・マッケンジー(30=ジャマイカ/英)と対戦することになった。フックは昨年8月にクリストフ・グロワキ(29=ポーランド)に11回逆転KO負けを喫してV14に失敗、これが再起第2戦となる。
フックは今年2月の再起戦でマイナー団体IBOの王座を獲得しており、マッケンジー戦はその初防衛戦となる。43戦39勝(27KO)3敗1分。マッケンジーは昨年10月に当時のIBF王者ビクトル・ラミレス(亜)に挑戦して引き分けて以来の試合となる。38戦25勝(13KO)12敗1分。