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20日(日本時間21日)、メキシコのヌエボレオン州モンテレーでは、元世界王者同士のライトフライ級10回戦が行われ、元IBF、WBOミニマム王者のフランシスコ・ロドリゲス(22=メキシコ)が、元WBOライトフライ級王者のラモン・ガルシア(33=メキシコ)に大差の判定勝ちを収めた。
フランシスコ・ロドリゲス
ロドリゲスは99対88、96対91、99対89の大差で判定をものにしたが、サウスポーのガルシアにやや苦戦した印象だった。連敗を2で止めたロドリゲスは23戦18勝(11KO)4敗1分。4連敗となったガルシアは29戦20勝(12KO)8敗1分。