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12年ロンドン五輪バンタム級金メダリストで、現在はWBC世界ライト級18位にランクされるルーク・キャンベル(28=英)の次戦が3月26日、英国シェフィールドで行われる。相手は未定。キャンベルは昨年12月にプロ初黒星を喫しており、これが再起戦となる。
サウスポーのキャンベルはプロ転向後12連勝(10KO)の快進撃を続けていたが、13戦目でイバン・メンディ(仏)にダウンを奪われて12回判定負けを喫した。当初、再起戦は2月27日、英国マンチェスターで行われるスコット・クイッグ(英)対カール・フランプトン(英)のスーパーバンタム級王座統一戦の前座で計画されたが、1ヵ月延期され、シェフィールドで開催されるケル・ブルック(英)対ケビン・ビジエール(カナダ)のIBF世界ウェルター級タイトルマッチの前座に組み込まれることになった。