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スーパーミドル級の世界ランカー対決、カルム・スミス(25=英)対ロッキー・フィールディング(28=英)の12回戦は7日(日本時間8日)、英国リバプールで行われ、スミスが初回2分45秒TKO勝ちを収めた。
試合は英国スーパーミドル級王座決定戦として行われたが、戦前から有利とみられていたスミスが165秒の間に3度のダウンを奪ってあっさりとけりをつけた。スミス兄弟の4番目として知られるカルム・スミスは18戦全勝(13KO)。22戦目で初黒星を喫したフィールディングは21勝(12KO)1敗。
この日は元世界2階級制覇王者リッキー・バーンズ(英)もリングに上がり、ジョシュ・キング(豪)に11回KO勝ちを収めた。両者とも減点される荒れた試合となったが、最後はバーンズがボディブローでキングを沈めた。バーンズは45戦39勝(13KO)5敗1分、キングは24戦20勝(9KO)4敗。
この日は元世界2階級制覇王者リッキー・バーンズ(英)もリングに上がり、ジョシュ・キング(豪)に11回KO勝ちを収めた。両者とも減点される荒れた試合となったが、最後はバーンズがボディブローでキングを沈めた。バーンズは45戦39勝(13KO)5敗1分、キングは24戦20勝(9KO)4敗。