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IBF女子世界バンタム級王者カロリナ・ロドリゲス(32=チリ)は12月にイルマ・ガルシア(メキシコ)を相手に防衛戦を予定していたが、妊娠が確認されたため試合をキャンセル。これを受け王座決定戦が行われる見込みとなった。
ロドリゲスは昨年5月に王座を獲得し、今年8月には天海ツナミ(アルファ)を退けるなど3度の防衛を果たしてきた。ロドリゲスの戦線離脱を受け、メキシコのカンクンをベースにプロモートを手掛けるペペ・ゴメス氏は12月18日に王座決定戦を行う方向で調整に入った。ガルシア対前王者ヤネス・ペレス(メキシコ)のカードが有力視されている。