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WBA世界スーパーミドル級暫定王者ビンセント・フェイゲンブッツ(20=独)は17日(日本時間18日)、ドイツのカールスルーヘでジョバンニ・デ・カロリス(31=イタリア)を相手に初防衛戦に臨んだ。
〇ビンセント・フェイゲンブッツ(独)
12回判定(3対0)
×ジョバンニ・デ・カロリス(イタリア)
これまで21戦20勝(19KO)1敗という高いKO率を残していたフェイゲンブッツだったが、カロリスに手を焼いて勝負を判定まで持ち込まれた。それでもジャッジ全員から115対113の2点差で支持を受けた。敗れたカロリスは29戦23勝(11KO)6敗。前座ではヘビー級のクブラト・プーレフ(ブルガリア)がゲオルヘ・アリアス(ブラジル)に8回判定勝ちを収めた。プーレフは昨年11月にウラジミール・クリチコ(ウクライナ)に挑戦して5回KO負けを喫して以来の再起戦を飾った。22戦21勝(11KO)1敗。アリアスは70戦56勝(42KO)14敗。
12回判定(3対0)
×ジョバンニ・デ・カロリス(イタリア)
これまで21戦20勝(19KO)1敗という高いKO率を残していたフェイゲンブッツだったが、カロリスに手を焼いて勝負を判定まで持ち込まれた。それでもジャッジ全員から115対113の2点差で支持を受けた。敗れたカロリスは29戦23勝(11KO)6敗。前座ではヘビー級のクブラト・プーレフ(ブルガリア)がゲオルヘ・アリアス(ブラジル)に8回判定勝ちを収めた。プーレフは昨年11月にウラジミール・クリチコ(ウクライナ)に挑戦して5回KO負けを喫して以来の再起戦を飾った。22戦21勝(11KO)1敗。アリアスは70戦56勝(42KO)14敗。