海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
12年ロンドン五輪バンタム級金メダリストで現在はWBC世界ライト級14位にランクされるルーク・キャンベル(27=英)が、上位進出をかけて15位のトミー・コイル(25=英)と1日(日本時間2日)、英国フルで対戦する。世界王座に接近するのはキャンベルか、それともコイルか。
試合前日の31日には計量が行われ、キャンベルが134.3ポンド(約60.9キロ)、コイルが134ポンド(約60.7キロ)だった。試合はWBCインターナショナル王座決定戦として行われる。戦績はサウスポーのキャンベルが11戦全勝(9KO)、コイルが23戦21勝(10KO)2敗。前座には元世界2階級制覇王者リッキー・バーンズ(英)も出場する。