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WBA世界ミニマム級暫定王者ノックアウト・CPフレッシュマート(24=タイ)は2日夜、タイのナコンラチャシーマでアレクシス・ディアス(28=ベネズエラ)を相手に2度目の防衛戦を行った。
〇ノックアウト・CPフレッシュマート(タイ)
4回2分45秒TKO
×アレクシス・ディアス(ベネズエラ)
ノックアウト(本名=タマヌーン・ニヨントロン)は3回に連打から右のボディブローでダウンを奪い、4回にも同様の攻撃でダウンを追加してレフェリー・ストップに持ち込んだ。ノックアウトは昨年10月にカルロス・ブイトラゴ(ニカラグア)との決定戦を制して暫定王座を獲得。今年3月には大ベテランのモハメド・ラクマン(インドネシア)を判定で下して初防衛に成功していた。KOでV2を果たしたノックアウトは11戦全勝(6KO)、ディアスは17戦16勝(10KO)1敗。
4回2分45秒TKO
×アレクシス・ディアス(ベネズエラ)
ノックアウト(本名=タマヌーン・ニヨントロン)は3回に連打から右のボディブローでダウンを奪い、4回にも同様の攻撃でダウンを追加してレフェリー・ストップに持ち込んだ。ノックアウトは昨年10月にカルロス・ブイトラゴ(ニカラグア)との決定戦を制して暫定王座を獲得。今年3月には大ベテランのモハメド・ラクマン(インドネシア)を判定で下して初防衛に成功していた。KOでV2を果たしたノックアウトは11戦全勝(6KO)、ディアスは17戦16勝(10KO)1敗。