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前WBO世界バンタム級王者アレハンドロ・エルナンデス(28=メキシコ)は20日(日本時間21日)、メキシコシティでマルティン・カシジャス(26=メキシコ)に10回判定勝ちを収めた。エルナンデスは昨年11月に亀田和毅に12回判定負けを喫して暫定王座を失っており、これが再起戦だった。
97対93(二者)、98対92の判定で勝者コールを受けたエルナンデスは42戦29勝(15KO)11敗2分、カシジャスは20戦15勝(9KO)5敗。