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WBC世界フェザー級王者ジョニー・ゴンサレス(33=メキシコ)の次戦は3月下旬か4月、ゲイリー・ラッセル(26=米)を相手に行われることが有力視されている。これをクリアした場合、ゴンサレスにはアブネル・マレス(メキシコ/米)との再戦、さらにはレオ・サンタ・クルス(メキシコ/米)とのビッグマッチが用意されている。
ジョニー•ゴンサレス
ゴンサレス対ラッセルの交渉は詰めの段階に入っていると伝えられ、ゴンサレス陣営は「90%完了」と明かしている。試合は3月28日か4月、米国内で行われる予定だ。この試合をゴンサレスが受けるにあたり、ラッセルのマネージメントを担当するアル・ヘイモン氏からはマレスとの再戦、サンタ・クルスとの試合が提示されているという。ゴンサレスは「今年は活発に活動したい。リストに載っている強者たちと戦い、勝ち抜くつもりだ」と意欲をみせている。