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WBA世界スーパーフライ級暫定王者ダビド・サンチェス(22=メキシコ)の初防衛戦が2月14日、メキシコのソノラ州エルモシージョで元IBF同級王者アルベルト・ロサス(30=メキシコ)を相手に行われることになった。
サンチェスは昨年5月に暫定王座を獲得し、河野公平(ワタナベ)の対抗王者となった。8月には無冠戦で5回TKO勝ちを収めている。戦績は30戦26勝(20KO)2敗2分。挑戦者のロサスは48戦40勝(28KO)8敗という豊富なキャリアを持つベテランで、10年7月から12月までIBF王者だった時期もある。サンチェスにとってはタフな試合になりそうだ。