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WBO世界スーパーフェザー級王者オルランド・サリド(34=メキシコ)の初防衛戦が来年3月、2代前のWBO王者ローマン・マルチネス(31=プエルトリコ)を相手に行われる可能性が高くなった。
オルランド・サリド
マルチネスは20日にプエルトリコのカロリナでハーバート・クォーティ(ガーナ)に2回KO勝ちを収め、13ヵ月ぶりの再起を飾ったが、その試合をサリド側のショーン・ギボンス・マネージャーが偵察。試合後にマルチネス側のピーター・リベラ・プロモーターと話し合いの場を持ったという。現時点では3月21日、プエルトリコ開催が有力と伝えられる。