海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
米国ネバダ州アスレチック・コミッション(NSAC)は、13日(日本時間14日)に同地で開催されるイベントに出場するボクサーたちの報酬を公にしている。それによると、最高額はティモシー・ブラッドリー(31=米)の200万ドル(約2億3600万円)となっている。
13日にはMGMグランドガーデン・アリーナでゴールデンボーイ・プロモーションズ主催のイベントが予定されており、メインに出場するアミール・カーン(英)が95万ドル(約1億1210万円)、相手のデボン・アレクサンダー(米)が60万ドル(約7080万円)となっている。セミでWBA世界ウェルター級暫定王座の防衛戦を行うキース・サーマン(米)は50万ドル(約5900万円)、挑戦者のレオナルド・ブンドゥ(シエラレオネ/イタリア)は8万5000ドル(約1000万円)と報告されている。また、元世界3階級制覇王者アブネル・マレス(メキシコ/米)は25万ドル(約2950万円)を約束されているが、相手の元世界ランカー、ホセ・ラミレス(メキシコ/米 ※ワシル・ロマチェンコのプロデビュー戦の相手)は1万5000ドル(約177万円)となっている。
一方、MGMとは大通りを挟んで斜向かいの位置にあるザ・コスモポリタンではトップランク社主催のイベントが行われる。ブラッドリーはこちらのメインに出場することになっている。相手の前WBA世界ウェルター級暫定王者ディエゴ・チャベス(亜)は3万5000ドル(約413万円)と申告されているが、実際にはその数倍を手にするものとみられている。前座に出場するWBA世界スーパーライト級暫定王者のマウリシオ・エレラ(米)は20万ドル(約2360万円)、挑戦者のホセ・ベナビデス(米)は9万ドル(約1062万円)、またWBO世界ミドル級王座決定戦に出場するマット・コロボフ(露/米)は16万ドル(約1890万円)、相手のアンディ・リー(英/アイルランド)は6万9000ドル(約814万円)となっている。
ただし、これらはあくまでもNSAC公表の数字であり、テレビの放映権料やスポンサーからの報酬などが別払いとなっているケースがあるため、あくまでも参考の金額といえる。
一方、MGMとは大通りを挟んで斜向かいの位置にあるザ・コスモポリタンではトップランク社主催のイベントが行われる。ブラッドリーはこちらのメインに出場することになっている。相手の前WBA世界ウェルター級暫定王者ディエゴ・チャベス(亜)は3万5000ドル(約413万円)と申告されているが、実際にはその数倍を手にするものとみられている。前座に出場するWBA世界スーパーライト級暫定王者のマウリシオ・エレラ(米)は20万ドル(約2360万円)、挑戦者のホセ・ベナビデス(米)は9万ドル(約1062万円)、またWBO世界ミドル級王座決定戦に出場するマット・コロボフ(露/米)は16万ドル(約1890万円)、相手のアンディ・リー(英/アイルランド)は6万9000ドル(約814万円)となっている。
ただし、これらはあくまでもNSAC公表の数字であり、テレビの放映権料やスポンサーからの報酬などが別払いとなっているケースがあるため、あくまでも参考の金額といえる。