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10月27日に米国ネバダ州ラスベガスで開会した2014年WBO総会が31日、無事に閉会となった。
コバレフはマネージャーと弁護士が代理受賞
今回の総会では年間表彰選手の発表と表彰が行われ、最優秀選手にはライトヘビー級のセルゲイ・コバレフ(露/米)が選ばれた。
ロマチェンコに新鋭賞
最高試合賞はテレンス・クロフォード(米)対ユリオルキス・ガンボア(キューバ/米)、新鋭賞にはプロ3戦目で世界王者になったフェザー級のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が選出された。
カルザゲ氏とデラホーヤ氏も表彰
特別賞として今年、殿堂入りを果たしたオスカー・デラ・ホーヤ氏(米)とジョー・カルザゲ氏(英)も表彰された。
マルコ・フックに記念の盾
また、クルーザー級のV13王者マルコ・フック(セルビア/独)はスーパー王者昇格が確約された。
日本から高山(右)らも出席
日本からは高山勝成(仲里)、池山直(フュチュール)に加え島川威氏ら審判員数人と三迫貴志氏、中屋一生氏らが出席した。