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7月28日に後楽園ホールで開催される「角海老ボクシング」の前日計量が27日、都内のJBC事務局で行われた。
日本ウェルター級タイトル戦に出場する、王者・高山樹延(角海老宝石)と挑戦者・斉藤幸伸丸(輪島S)に心境と意気込みを聞いた。
日本ウェルター級タイトル戦に出場する、王者・高山樹延(角海老宝石)と挑戦者・斉藤幸伸丸(輪島S)に心境と意気込みを聞いた。
高山樹延(角海老宝石)
計量は両者、ウェルター級リミットの66.6kgでパス。
「計量はいつもキツイが、暑かったので楽でしたね」と話す王者・高山は、「1度やっているので特に印象はないがいい体してましたね」と挑戦者・斉藤の印象について語ると「やるべきことやって圧倒して勝ちます」と意気込みを語った。
「計量はいつもキツイが、暑かったので楽でしたね」と話す王者・高山は、「1度やっているので特に印象はないがいい体してましたね」と挑戦者・斉藤の印象について語ると「やるべきことやって圧倒して勝ちます」と意気込みを語った。
斉藤幸伸丸(輪島S)
計量を終え、「やっと戦えるなという感じですね」と話す挑戦者・斉藤は「今までで一番調子良いです。良い試合になると思います」と心境を明かすと「最後のチャンスなので挑戦者らしく思い切り暴れたいと思います」と意気込みを語った。