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17日、WBOの最新ランキングが発表され、ミニマム級5位に田口良一(ワタナベ)が飛び込んだ。田口は今月5日の試合で、8位のフロランテ・コンデス(比)を判定3-0で破り、WBAに続いての世界ランク入りをはたした。
渦中の興毅はダウン
今回は田口のほか、日本勢のランキングアップが目立った。フライ級では6位の日本王者、村中優(フラッシュ赤羽)と復帰戦が決まった元WBC世界同級王者で10位の五十嵐俊幸(帝拳)が揃ってワンランクアップ。ただ一人下げたのは3階級制覇王者の亀田興毅で、スーパーフライ級2位から4位に落ちた。
赤穂は次戦、芹江と対戦
バンタム級は、元OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王者の赤穂亮(横浜光)が13位から8位にジャンプアップ。フェザー級のOPBF王者、天笠尚(山上)もひとつ上げて9位となった。
粟生の次戦はまだ未定
ライト級は、2階級制覇王者の粟生隆寛(帝拳)がふたつ上げて6位に、スーパーライト級の元日本王者、岩渕真也(草加有沢)も14位ひとつアップした。