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20日、WBOが最新ランキングを発表。今回の日本選手の変動は少なかったものの、ミニマム級日本王者の大平剛(花形)が14位、スーパーバンタム級王者の大竹秀典(金子)が11位にランク入りをはたした。
日本王者の木村悠
大平が入ったミニマム級では小野心(ワタナベ)が圏外に。ライトフライ級は日本王者の木村悠(帝拳)が15位から12位にアップし、木村の初防衛戦で敗れた知念勇樹(琉球)が13位から消えた。
五十嵐は間もなく復活か
フライ級は、元WBC王者の五十嵐俊幸(帝拳)が14位から10位にジャンプアップ。スーパーフライ級では前回、WBA同級5位に入った石田匠(井岡)が10位にランク。大竹が入ったスーパーバンタム級は、前回8位の石本康隆(帝拳)が消え、現OPBF東洋太平洋同級王者の和氣慎吾(古口)が11位から9位に、元WBA同級王者の下田昭文(帝拳)が13位からひとつ上げた。
日本王者の天笠尚(山上)が10位に入るフェザー級は、14位にカシミ所属で先日、中国でWBO地域タイトルを獲得した比国ボクサー、マーク・エコー・メリゲンが14位にイン。ライト級はホルヘ・リナレス(帝拳)が3位から消えた。スーパーライト級は岩渕真也(草加有沢)が12位から14位にダウン。スーパーウェルター級は、カナダでの世界ランカー対決に破れたチャーリー太田(八王子中屋)が9位から圏外に落ちた。