試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
先月、米国ニュージャージー州アトランティックシティで2014年度の総会を開いたIBFが8日、最新ランキングを発表。日本人選手では、日本フェザー級王者の細野悟(大橋)が同級15位に、同じくスーパーウェルター級の日本王者、細川貴之(六島)が同級12位にランクインし、細川は初の世界ランク入りとなった。
IBFでも上げてきた和氣
ほか、スーパーフライ級で日本同級王者の戸部洋平(三迫)が15位からワンランクアップ。スーパーバンタム級では、先月31日に中華人民共和国マカオ特別行政区でクリス・アバロス(米)との次期挑戦者決定戦に敗れた石本康隆(帝拳)が5位から12位にダウン。代わって、東洋太平洋同級王者の和氣慎吾(古口)が14位から10位に浮上した。
チャーリーは一歩後退
ライト級では、世界2階級制覇王者の粟生隆寛(帝拳)が8位から7位にアップ。細川が入ったスーパーウェルター級は、先月末にカナダで行われた2位決定戦に敗れたチャーリー太田(八王子中屋)が9位から最下位の15位まで下げた。