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18日、IBFの最新ランキングが発表され、バンタム級12位に赤穂亮(横浜光)、OPBF東洋太平洋ライト級王者の中谷正義(井岡)が同級15位と新たに日本選手2人がランクインをはたした。
IBFで3階級制覇を目指す井岡
ほか国内選手の大きな変動は、まずライトフライ級で日本王者の木村悠(帝拳)が10位から8位にアップ。フライ級は日本王者の村中優(フラッシュ赤羽)、IBF王者アムナット・ルエンロエン(タイ)に挑む井岡一翔(井岡)が、揃って2ランクアップの5位、8位となった。
赤穂はバンタムに転級か?
スーパーフライ級は、WBA王者となった河野公平(ワタナベ)の名前が消え、翁長吾央(大橋)が11位から8位に上げた。赤穂が入ったバンタム級は、10位のOPBF同級王者の岩佐亮佑(セレス)が7位となり、5位にいた大場浩平(真正)が10位に下げた。
23日に30戦目に臨む粟生
最後にライト級は、粟生隆寛(帝拳)が11位から8位にジャンプアップし、ウェルター級の亀海喜寛(帝拳)も8位からひとつ上げた。