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明日、後楽園ホールで行われる「ダイナミックグローブ」の前日計量が24日、都内のJBC事務局で行われた。
メインイベントの「東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ」では、初防衛戦となる王者・岩佐亮佑(セレス)が、同級1位のリチャード・プミクピック(比)と激突。
メインイベントの「東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ」では、初防衛戦となる王者・岩佐亮佑(セレス)が、同級1位のリチャード・プミクピック(比)と激突。
岩佐亮佑(セレス)
計量は王者・岩佐が100gアンダーの53.4kg、挑戦者・プミクピックが500gアンダーの53.0kgでパス。
計量を終え「水分を摂って、力がみなぎってきた感じですね」と話す岩佐は、「もっとガッチリしていると思ったが、体も小さかったですし、線も太い感じはしなかったですね」と挑戦者の印象を話した。
計量を終え「水分を摂って、力がみなぎってきた感じですね」と話す岩佐は、「もっとガッチリしていると思ったが、体も小さかったですし、線も太い感じはしなかったですね」と挑戦者の印象を話した。
岩佐亮佑(セレス)
コンディションについて「トレーニングの成果もイメージもしっかりと出来ています」と明かした岩佐は、「今年中には世界戦のチャンスが来ると思うので、その時は逃さないようにしたい。明日は、世界が見えるようなスッキリとした完璧な勝ち方をしたい」と意気込みを語った。