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明日、後楽園ホールで行われる「FIGHTING BEE」の前日計量が6日、都内のJBC事務局で行われた。
メインカードの「60.6kg契約8回戦」では、山元浩嗣(ワタナベ)vs斉藤司(三谷大和)が登場。両者に心境と意気込みを聞いた。
メインカードの「60.6kg契約8回戦」では、山元浩嗣(ワタナベ)vs斉藤司(三谷大和)が登場。両者に心境と意気込みを聞いた。
山元浩嗣
「いつもSフェザーでやっていたので減量は大分楽でした」と話す山元はリミットの60.6kgで計量をパス。
変則型ボクサーと言われる山元は「自分では最近、変則ではない気がしてますね。通用する選手、通用しない選手がいると思っていました。斎藤選手は、正攻法でスピード、パンチもある選手なので、通用しないんじゃないかなと思っています」と明かした。
斉藤について山元は「何度か見たことはあったが、今日改めて見て身長が高く感じました。スピードもパンチもある選手なので、やられるならKOだと思いますが、判定なら自信があります。練習もずっと追い込んだ練習ができたので、スパーリングと同じ感じで試合ができると思います」と語った。
変則型ボクサーと言われる山元は「自分では最近、変則ではない気がしてますね。通用する選手、通用しない選手がいると思っていました。斎藤選手は、正攻法でスピード、パンチもある選手なので、通用しないんじゃないかなと思っています」と明かした。
斉藤について山元は「何度か見たことはあったが、今日改めて見て身長が高く感じました。スピードもパンチもある選手なので、やられるならKOだと思いますが、判定なら自信があります。練習もずっと追い込んだ練習ができたので、スパーリングと同じ感じで試合ができると思います」と語った。
斉藤司
「寒い次期の計量だったので、パスできてホッとしてます」と話す斉藤は100gアンダーの60.5kgで計量をパス。
山元について斉藤は「今日は、あまり見ないようにしてました。目も合わせてませんが、ビデオではたくさん見てイメージは出来ています。変則と聞いていたが、そんなに変則ではないと思っています。KO率は低いが、その数字以上に思い切りパンチを振ってくるので、警戒はしています。あとは、試合中の怪我には気をつけていきたいですね」と分析。
「しっかり勝つことを目標にしてやってきたので、どっこいどっこいの試合だったり、判定勝ちじゃなくて、しっかりKOで勝ちます。明日勝って日本タイトルに標準を合わせます」と意気込みを語った。
山元について斉藤は「今日は、あまり見ないようにしてました。目も合わせてませんが、ビデオではたくさん見てイメージは出来ています。変則と聞いていたが、そんなに変則ではないと思っています。KO率は低いが、その数字以上に思い切りパンチを振ってくるので、警戒はしています。あとは、試合中の怪我には気をつけていきたいですね」と分析。
「しっかり勝つことを目標にしてやってきたので、どっこいどっこいの試合だったり、判定勝ちじゃなくて、しっかりKOで勝ちます。明日勝って日本タイトルに標準を合わせます」と意気込みを語った。