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17日、WBOの最新ランキングが発表され、スーパーフライ級に石田匠(22=井岡)、ミドル級に中川大資(36=帝拳)と2選手が新たにランクインをはたした。
井上、次はいよいよ世界挑戦か!?
国内選手のおおまかな変動は次の通り。まず、ライトフライ級の井上尚弥(大橋)は10位から9位にアップ。フライ級は、WBAライトフライ級スーパー王座を返上したローマン・ゴンザレス(ニカラグア)が2位にランク。スーパーフライ級は石田が14位に入り、WBAに続くランクインとなった。
大竹はIBFに続く世界ランク入り
バンタム級は冨山浩之介(ワタナベ)が15位から圏外へ。スーパーバンタム級は12位に日本王者の大竹秀典(金子)がランクイン。IBFに続く世界ランクを得た。
粟生は4団体のライト級でランク
スーパーフェザー級は、金子大樹(横浜光)が前回8位から15位以下に落ち、前回4位の粟生隆寛(帝拳)はライト級に移り10位につけた。ライト級は、粟生と代わる形で日本王者の加藤善孝(角海老宝石)の名前が消えた。粟生はこれで、4団体すべてでライト級にランクされた。
中川の次戦は柴田明雄と日本&OPBF王座戦
最後にミドル級は、日本王者の中川大資(帝拳)が13位に飛び込み、この階級で初の世界ランク入りをはたした。