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3月からスタートし、数々のドラマを生み出した第66回東日本新人王は3日、満員の後楽園ホールで遂に決勝の舞台となった。
激戦激闘を勝ち抜いた12階級24名の若き勇者達は、決勝戦の名に恥じない熱戦を繰り広げ、勝ち上がった12選手が全日本新人王進出の招待状となる東日本新人王優勝の栄冠を勝ち獲った。
全試合終了後、各クラス優勝者の表彰が行われ、東日本新人王三賞が決定した。
激戦激闘を勝ち抜いた12階級24名の若き勇者達は、決勝戦の名に恥じない熱戦を繰り広げ、勝ち上がった12選手が全日本新人王進出の招待状となる東日本新人王優勝の栄冠を勝ち獲った。
全試合終了後、各クラス優勝者の表彰が行われ、東日本新人王三賞が決定した。
左から時松、胡、石川
■敢闘賞:Sフェザー級優勝
石川 昇吾(新日本木村)
決勝戦では石川が終始距離を保ち、健太郎マイモンコンプロモーション(TI山形)を4R、右ストレートから左フックで打ち砕き、優勝を勝ち獲った。
■技能賞:Lフライ級優勝
時松 友二(熊谷コサカ)
時松が開始早々に塩澤直紀(角海老宝石)から右フックでダウンを奪うと、左ストレートで2度のダウンを奪い、自身初となるTKO勝利で優勝を飾った。
■最優秀賞:ミドル級優勝
胡 朋宏(横浜光)
開始から互いに引かない打撃戦を展開したが、ここまで3戦3勝3KOで勝ち上がった胡が、2R終了間際に右ストレートから左フックをジャストミートさせ加藤大樹(宮田)を轟沈させ、優勝を奪い獲った。
ここに3月からスタートした東日本新人王は優勝者が決定し三賞も選出。そして12月20日(日)、東日本新人王を優勝した12人の戦士達は、東軍代表として西軍代表と全日本新人王優勝の栄誉を懸け、後楽園ホールのリングで拳を交える事となる。
果たして全日本新人王を奪い取り、日本ランキングをその手にするのは…。東軍代表12人の戦士達の熱き戦いに括目せよ!!
石川 昇吾(新日本木村)
決勝戦では石川が終始距離を保ち、健太郎マイモンコンプロモーション(TI山形)を4R、右ストレートから左フックで打ち砕き、優勝を勝ち獲った。
■技能賞:Lフライ級優勝
時松 友二(熊谷コサカ)
時松が開始早々に塩澤直紀(角海老宝石)から右フックでダウンを奪うと、左ストレートで2度のダウンを奪い、自身初となるTKO勝利で優勝を飾った。
■最優秀賞:ミドル級優勝
胡 朋宏(横浜光)
開始から互いに引かない打撃戦を展開したが、ここまで3戦3勝3KOで勝ち上がった胡が、2R終了間際に右ストレートから左フックをジャストミートさせ加藤大樹(宮田)を轟沈させ、優勝を奪い獲った。
ここに3月からスタートした東日本新人王は優勝者が決定し三賞も選出。そして12月20日(日)、東日本新人王を優勝した12人の戦士達は、東軍代表として西軍代表と全日本新人王優勝の栄誉を懸け、後楽園ホールのリングで拳を交える事となる。
果たして全日本新人王を奪い取り、日本ランキングをその手にするのは…。東軍代表12人の戦士達の熱き戦いに括目せよ!!