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WBA(世界ボクシング協会)は13日に最新ランキングを発表。山口隼人(10COUNT)がライトフライ級15位、PABAスーパーウェルター級新王者となった渡部あきのり(野口)も同級15位の圏内に入るなど、新たに日本人2選手が名を連ねた。
井上尚弥
国内選手の変動としては、まずミニマム級の原隆二(大橋)が6位から4位に2アップ。ライトフライ級は東洋太平洋王者となった井上尚弥(大橋)が5位からひとつ上げた。
江藤光喜
フライ級は暫定初防衛戦に失敗した江藤光喜(白井具志堅)が1位から12位に落ちた。スーパーフライ級は、バンタム級王座を返上し階級を落とした亀田興毅(亀田)が4位にランクされた。
細野悟
フェザー級は、元WBO・WBC世界バンタム級統一王者のノニト・ドネア(比/米)が4位に入ったことで、細野悟(大橋)が5位に落ち、またスーパー王座から陥落したクリス・ジョン(インドネシア)は6位となった。
チャーリー太田
最後にウェルター級は、東洋太平洋スーパーウェルター級王者のチャーリー太田(八王子中屋)が13位から12位に上げた。