試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
明日、後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル46」の計量が都内のJBC事務局で行われた。
メインカードの日本ミニマム級タイトルマッチ、王者・原隆二vs國重隆を筆頭に、今年4月の世界タイトル戦優勢的な試合展開ながらも負傷ドロー判定に泣いた細野悟vs松田雄太、そして8戦8勝と全勝中の松本亮が登場。さらに、怪物・井上尚弥の弟・井上拓真のプロテスト、そして大橋ジム所属の両雄による公開スパーリングが予定されている。
メインカードの日本ミニマム級タイトルマッチ、王者・原隆二vs國重隆を筆頭に、今年4月の世界タイトル戦優勢的な試合展開ながらも負傷ドロー判定に泣いた細野悟vs松田雄太、そして8戦8勝と全勝中の松本亮が登場。さらに、怪物・井上尚弥の弟・井上拓真のプロテスト、そして大橋ジム所属の両雄による公開スパーリングが予定されている。
原隆二(大橋)
メインを飾る日本ミニマム級タイトル戦、王者・原隆二(大橋)と挑戦者・國重隆(ワタナベ)は、共にリミットの47.6kgで計量をパス。
計量を終えた王者・原隆二は、「減量は順調にきてましたが、一安心ですね」と心境を語ると「明日はしっかり勝ちたいと思ってます」と意気込みを語った。
計量を終えた王者・原隆二は、「減量は順調にきてましたが、一安心ですね」と心境を語ると「明日はしっかり勝ちたいと思ってます」と意気込みを語った。
國重隆(ワタナベ)
日本タイトルを狙う國重隆は、「いよいよ明日だなという感じです」と心境を語り「原選手はしっかり動いて、右が伸びてくる選手だが、身長差とリーチの差で大丈夫だと思います」と自信を見せた。
細野悟(大橋)
セミファイナルでは、今年4月の世界タイトル戦優勢的な試合展開ながらも負傷ドロー判定に泣いた細野悟(大橋)が松田雄太(SFマキ)と激突。
58.9kgのリミットで計量をパスした細野は、「とにかくバッチリです。色んな強い選手とやってきてるので大丈夫だと思います。しっかり勝って次の世界に繋げられるような試合にします」と意気込みを語った。
58.9kgのリミットで計量をパスした細野は、「とにかくバッチリです。色んな強い選手とやってきてるので大丈夫だと思います。しっかり勝って次の世界に繋げられるような試合にします」と意気込みを語った。
井上拓真
セミファイナルが行われる前に、怪物・井上尚弥(大橋)の弟・井上拓真のプロテストが行われる。テスト合格が前提だが、すでに12月6日のデビュー戦が予定されている井上拓真の実力が披露される。
左:八重樫 右:井上
さらに、八重樫東(大橋)と井上尚弥(大橋)の3分2Rの公開スパーリングが行われる。12月6日にタイトル戦を控えた両者のスパーリングは必見。