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東日本ボクシング協会の定例理事会が15日に都内で開かれ、理事会後の会見で女子トーナメントの開催と、日本ランキング15位までの設置案について発表された。
東日本ボクシング協会女子委員長を務める熊谷コサカジムの小坂裕己会長は、昨年からスタートしたG-Legendチャンピオンシップを新たにトーナメント形式のG-Legendクィーンにすると伝え、2013年度は今年11月から来年3月にかけ、ミニフライ級(3名出場、準決勝11/28、決勝3/3)とスーパーフライ級(2名出場、決勝3/3)の2階級で実施すると発表した。
また、事務局長代理の川崎新田ジム新田渉世会長は、日本ボクシングコミッション(JBC)より提案があった、現在12位までの日本ランキングを15位まで設置する案に触れ、今回の理事会で賛同を得たと発表。今後は今週末に開かれる日本プロボクシング協会(JPBA)の理事会に諮り、総意を得た後にJBCに返答するとした。
また、事務局長代理の川崎新田ジム新田渉世会長は、日本ボクシングコミッション(JBC)より提案があった、現在12位までの日本ランキングを15位まで設置する案に触れ、今回の理事会で賛同を得たと発表。今後は今週末に開かれる日本プロボクシング協会(JPBA)の理事会に諮り、総意を得た後にJBCに返答するとした。