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WBC最新ランキングが13日に発表され、日本新チャンピオンとなった井上尚弥(大橋)が、前回33位から一気に10位へと上がった。井上に敗れ王座から陥落した田口良一(ワタナベ)は、24位から32位に落ちた。
また、帝拳ジムの元世界王者3人、五十嵐俊幸、下田昭文、粟生隆寛が揃って階級を上げた。
また、帝拳ジムの元世界王者3人、五十嵐俊幸、下田昭文、粟生隆寛が揃って階級を上げた。
五十嵐、9/7のオマール・ソト戦
国内選手の目立ったところでは、ミニマム級の日本王者、原隆二(大橋)が前回18位から圏内の14位にアップ。スーパーフライ級は、フライ級から移った五十嵐俊幸が7位に入り、IBF王者となった亀田大毅(亀田)、世界挑戦に失敗した久高寛之(仲里)がランキングから外れた。
WBAに続き、粟生と下田が階級を上げた
フェザー級は、スーパーバンタム級から上げた下田昭文が10位にランクイン。ライト級は、3位の荒川仁人(八王子中屋)と4位のホルヘ・リナレス(帝拳)が入れ代わり、1階級上げた粟生隆寛が8位に入った。
8/25の柴田vs村田
スーパーウェルター級では、日本5階級制覇の湯場忠志(都城レオS)が最下位ながら40位に名前が入った。最後にミドル級は、東洋太平洋王者の柴田明雄(ワタナベ)を破った村田諒太(三迫)が19位に入り、柴田は19位から28位に。また、前回34位の淵上誠(八王子中屋)の名前が消えた。