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[ニュース]2009.8.4

東洋ランク、軽量級が活発!

 3日に発表された東洋太平洋7月度ランキング。今回はライトフライ級で暫定王者が決定するなど、軽量級での日本人選手の活躍が目立った。
 OPBF東洋太平洋本部は今年に入り東京に移転。今後、更なる東洋太平洋のレベルアップに期待がかかる。
7/16家住VS山中戦
 ライトフライ級では、正規王者・和田峯幸生(筑豊)の交通事故による影響で、3月29日に福岡で行う予定であった同級1位・家住勝彦(レイスポーツ)との初防衛戦が中止に。その後、防衛戦の予定が立てられない状況から先月16日に家住と同級2位・山中力(帝拳)の間で暫定王座決定戦が争われた。家住が1・4Rに、山中が2Rにダウンを奪われる死闘を繰り広げるも、家住が8Rに山中を倒し返し、大逆転TKOで暫定王座を獲得した。果たして正規王者・和田峯VS暫定王者・家住の王座決定戦の行方は…。また、須田拓也(沼田)が最強後楽園準決勝で斉藤直人(角海老宝石)を判定で破り、同級7位へランクインとなった。
7/7粉川VS熊戦
 スーパーフライ級では先月7日、粉川拓也(宮田)が同門先輩の世界王者・内藤大助からダウンを奪うなど奮闘を見せたWBC同級10位・熊朝忠(中国)に挑んだ。試合は、粉川が強弱を付けた連打で熊の豪腕を封じ込め、判定勝利を奪う大金星。東洋同級3位と上位ランクイン入りを果たした。
 スーパーバンタム級では、凉野康太(五代)が先月16日に同級12位ソニー・ゴンザレス(比国)を3RTKOで撃破し15位にランクイン。
 ミドル級では、今月2日に東洋太平洋ミドル級王座決定戦が大阪で開催。7月のランキング発表には間に合わなかったが、同級2位・鈴木哲也(進光)が8RTKOで同級3位・呉必勝(韓国)を破り、日本・東洋ミドル級王座2冠となった。
 2009年も後半に突入し、今後も東洋王座防衛戦が続々と開催される。来月26日には、ミニマム級王者・黒木健孝(ヤマグチ土浦)がV2防衛戦を戦い、10月10日にはフェザー級王者・細野悟(大橋)がV3防衛戦を、11月1日には日本・東洋スーパーウエルター級王者・野中悠樹(尼崎)が2冠を賭けて同級2位・柴田明雄(ワタナベ)を挑戦者に迎え撃つ。今後も東洋各階級の王座から目が離せない状況となってきた。

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