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5日、WBAの最新ランキングが発表された。今回は全体的に変動は少なかったものの、ミニマム級の原隆二(大橋)が8位から6位にアップするなど、5人の国内選手がランクを上げた。
暫定王者となった江藤光喜
フライ級は、今月1日に暫定王者コンパヤック・ポープラムック(タイ)から大金星を上げた江藤光喜(白井・具志堅)が、堂々の1位に輝いた。国内選手最多の5人を擁するスーパーフライ級は変動なし。
細野も着実にアップ
スーパーバンタム級は、長谷川穂積(真正)が7位から6位、和氣慎吾(古口)が9位から8位に、フェザー級ただ一人の日本人選手、細野悟(大橋)も6位から5位に上げた。
唯一下げたのはウェルター級のチャーリー太田(八王子中屋)で、13位から14位にダウン。また、今月31日にWBC王座へ挑戦する角谷淳志(金沢)がライトフライ級8位から外れ、国内ジム所属のWBAランカーは、4人の王者も含め23人となった。